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九州は全国でも屈指のお酒、焼酎王国!その中でも宮崎県は、全国一の焼酎王国です。
仕事上がりなどに、キュッと一杯という人も多いでしょう。
このコーナーでは、宮崎県のお酒、焼酎を随時紹介していくとともに、
焼酎に関するマメ知識などを掲載します。
 
   
焼酎NEWS  
焼酎で健康(1)・・・血管の中には血液を固める「凝固因子」と血液を溶かす「線溶因子」が存在します。血液がスムーズに流れるために重要となるのは、もちろん線溶因子。中高年に心筋梗塞や脳梗塞が多いのは、線溶因子の働きが弱まり、血栓という血の塊ができやすくなるからです。ある研究で、適度のアルコールが血栓性疾患を予防することがわかっています。線溶因子にあたる血中の血栓溶解酵素が酒類によって活性化されるのだそうです。
焼酎で健康(2)・・・「アルコールで血栓性の病気を予防できる」―この話を深く掘り下げてみましょう。一定量のアルコールを飲んだ人の血液から、血栓溶解酵素を分離して、その量と活性を測定します。結果は、以下に示すとおりです。
酒を飲んでいない人・・・ 478
焼酎を飲んだ人・・・ 1160
日本酒を飲んだ人・・・ 855
ワインを飲んだ人・・・ 801
ビールを飲んだ人・・・ 712
ウイスキーを飲んだ人・・・ 510
(単位はすべてmmolpNA/dl血漿)酒を飲まなかった人に比べ、飲んだ人の酵素の活性はより高い、ということがわかります。中でも、焼酎は他をさしおいてダントツに強い効果を発揮しています。さらに、同じ焼酎でも、いも・そば・むぎなどを原料とする乙類焼酎と、純エタノールに近い甲類焼酎とでは、前者の方が特に強く作用する、という結果も得られました。本格焼酎には原料からの残留成分が微量に含まれています。酵素の活性化は、アルコールそのものより、本格焼酎がもつ独特の成分によるところが大きい、と考えられます。
   
 
 
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